検索結果でウェブページを上位表示させる為の検索エンジン最適化
検索エンジンの最適化とは本来、サイトを訪れるユーザーのために行われるべきだと私は考えています。サイトのコンテンツを利用するのはユーザーであり、検索エンジンはユーザーがコンテンツを見つけるために使われているに過ぎません。検索結果のランク付けを意識するばかりでは、好ましい成果をあげることはできないでしょう。検索エンジン最適化とは、検索エンジンから見てもわかりやすいサイトを構築することで、検索結果上に表示されやすくすることです。検索エンジン最適化を行うことで、サイトの存在感が強まります。
検索エンジン最適化にまだ馴染みのない方や、ユーザーと検索エンジンの双方に優しいサイトを構築しようとしているウェブマスターの方々にお役立てください。
下記に書かれていることを参考にウェブサイトを構築していただくと、検索エンジンからクロールされやすく、インデックスされやすいサイトになります。
多くの場合、SEO に必要なのはサイトの様々な箇所に微調整を加えることです。そういった調整は個別には小さな変更に見えるかもしれません。
しかし、他の最適化とあわせて行うことによって、サイトのユーザー エクスペリエンスにおいても検索結果上のパフォーマンスにおいても、大きな効果を生む可能性があります。
これから取り上げる内容はどんなウェブページにも必要不可欠な要素ですので、最大限ご活用いただくために、ぜひお役立てください。
注意点
・内容に無関係なタイトルは付けない。
・「無題」や「ページ 1」のような曖昧、もしくは初期設定のままのタイトルにしない。
◆各ページに固有のタイトルを付ける - それぞれのページには固有のタイトルが付いていることが理想的です。各ページがそれぞれどう違うのか Google の検索エンジンがより良く理解する手助けとなります。
注意点
・サイトの大部分のページ、あるいはすべてのページに同じタイトルを使わない。
◆簡潔で説明的なタイトルを付ける - 短くてもページの内容がしっかり伝わるタイトルを付けるように心がけましょう。タイトルが長すぎると、検索結果にはその一部しか表示されません。
注意点
・ユーザーのためにならない、極端に長いタイトルは使わない。
・title タグに不要なキーワードを詰め込まない。
◆ページの内容を正確にまとめる - description メタ タグは、ユーザーが検索結果上でスニペットとして見たときにわかりやすく、かつユーザーの興味を引くような内容にしましょう。
注意点
・ページの内容に関係のない description メタ タグは書かない。
・「これはウェブページです」「○○○についてのページ」などの一般的な文章にしない。
・キーワードだけで埋めつくさない。
・description メタ タグにページの内容をすべてコピーして貼り付けない。
◆各ページに固有の description メタ タグを付ける - サイト内の各ページにそれぞれ異なる description メタ タグを記述することはユーザーにも 検索エンジンにとっても好ましいことです。同一のドメイン内で複数のページが表示される検索の場合はなおさらです (例えば site: 演算子を使った検索の場合)。もしサイトが数千、数万のページにも及ぶ場合には、description メタ タグをすべて手作業で記述するのは現実的ではないでしょう。この場合は、各ページのコンテンツに沿った description メタ タグを自動的に生成するという方法もあります。
注意点
・サイト全体やサイトの大部分を占めるページすべてに同じ description メタ タグを使わない。
注意点
・不要なパラメータやセッション ID を含んだ長すぎる URL は使わない。
・"page1.html" のような一般的なファイル名を選ばない。
・"baseball-cards-baseball-cards-baseball-cards.htm"のようにキーワードを過度に使用しない。
◆ディレクトリ構造を簡潔にする - ユーザーがサイト内のどこにいるのかわかりやすく、かつ自身でサイトのコンテンツを管理しやすいディレクトリ構造を使いましょう。また、URL からコンテンツが推測できるようなディレクトリ構造を使うようにしましょう。
注意点
・サブディレクトリを、".../dir1/dir2/dir3/dir4/dir5/dir6/page.html" のような深い階層構造にしない。
・内容と無関係なディレクトリ名を使用しない。
◆1 つのページに URL は 1 つにする - あるコンテンツに対して張られるリンクの URL がユーザーによって異なると、そのコンテンツに対する評価が URL ごとに分かれてしまう恐れがあります。これを防ぐために、サイト内でページをリンクするときには常に特定の URL を使用するようにしましょう。同一のコンテンツが複数の URL によってアクセスされていることに気付いた場合は、好ましくない URL から好ましい URL に設定をすると良いでしょう。
注意点
・サブドメインとルート ディレクトリから同じコンテンツにアクセスしないようにする 。( 例: "domain.com/page.htm" と "sub.domain.com/page.htm")
・サイト内のリンクで、www. のあるバージョンと、ないバージョンの URL を混在させない。
・URL の中で不必要に大文字を使わない。 (ユーザーの多くは、URL が小文字であると想定しているので、その方が記憶されやすいため)
注意点
・例えば、すべてのページ上にサイト内にある他のあらゆるページへのリンクを掲載するような、複雑に絡み合ったナビゲーションを作らない。
・コンテンツを細かく分割しすぎない (深い階層のコンテンツにたどり着くまでに 20 クリックも要することのないようにする)。
◆ナビゲーションはできるだけテキストにする - サイトのページ間をつなぐナビゲーションの多くをテキストのリンクにすると、検索エンジンがクロールしやすく理解しやすいサイトにすることができます。多くのユーザーもテキストリンクを好みます。特に Flash や JavaScript に対応していない機器からアクセスするユーザーは、この方法を好むでしょう。
注意点
・ナビゲーションをドロップダウン メニューや画像、アニメーションのみで作ることは控える (すべてではないものの、多くの検索エンジンはサイト内のこのようなリンクを見つけることができます。しかし、ユーザーがサイト内のすべてのページにテキストリンクでたどり着けることができれば、アクセシビリティの向上にもつながります。
◆"パンくず" リストを使う - パンくずリストとはページの上部か下部にある、内部リンクを 1 列に並べたもので、これを使えばユーザーはひとつ前の階層やトップページに素早く戻ることができます。多くのパンくずリストは最も左にトップページをおき、詳細なセクションに入るたびに右側に伸びていきます。
◆HTML のサイトマップをサイトに置き、XML サイトマップも使う - サイト内のすべてのページ、もしくは (何百、何千ものページがあるサイトの場合は) 主要なページへのリンクが張られた HTML のサイトマップがあるとユーザーにとって便利です。また、XML サイトマップ を活用すると、検索エンジンがサイト内にあるすべてのページを発見する手助けになります。
注意点
・HTML サイトマップをリンク切れなどがある、古いものにしない。
・HTML サイトマップを作るときは、ただリンクを羅列するのではなくテーマごとにまとめるなど、整理して並べる。
◆URL の一部をユーザーが取り除いた場合、どうなるか考える - 変わった手法でサイト内を移動するユーザーがいるかもしれませんので、このことに備えておきましょう。例えば、パンくずリストを利用せずに URL の一部を取り除くことによって、より概略的なコンテンツを見つけようとするユーザーがいることが考えられます。例えば、http://www.brandonsbaseballcards.com/news/2008/upcoming-baseball-card-shows.htm というページを訪れたあとで、http://www.brandonsbaseballcards.com/news/2008/ とアドレスバーに入力し直して、2008 年のニュースの一覧を見ようとする、といった方法です。あなたのサイトは、このようなときに提供できるコンテンツを用意していますか?それとも 404 ("ページが見つかりません" というエラー) を返してしまうでしょうか。さらに、もう一階層上の http://www.brandonsbaseballcards.com/news/ のような URL の場合はどうでしょう?
◆役に立つ 404 エラー ページを用意する - 時にユーザーはリンク切れしたリンクをたどったり、間違った URL を入力したりして、サイトに存在しないページを訪れてしまうことがあります。このようなとき、ユーザーをちゃんとしたページに導くための カスタマイズした 404 エラー ページ を 用意すると、ユーザー エクスペリエンスを飛躍的に高めることができます。
注意点
・404 エラー ページが検索エンジンにインデックスされないようにする。 (存在しないページがリクエストされたときは 404 HTTP ステータスコード を返すようにウェブサーバーを設定する)
・"見つかりません (Not Found)" や "404" という曖昧なメッセージだけを表示する、または 404 エラー ページをそもそも用意しない、ということは避ける。
・サイトのデザインにそぐわない 404 エラー ページは使用しない。
注意点
・「ページ」「記事」「ここをクリック」のような一般的なアンカー テキストは避ける。
・リンク先の内容に沿わない、もしくは無関係なテキストは使わない。
・ページの URL をアンカー テキストとして利用しない (ウェブサイトの新しいアドレスについて言及や宣伝する場合などを除いて)。
◆簡潔なテキストにする - 短く、説明的な言葉を使うようにしましょう。単語を数語か短いフレーズにするようにします。
注意点
・冗長な文章や、段落になるほどの長いアンカー テキストにしない。
◆リンクだとすぐにわかるような書式設定をする - 普通の文章とリンクのアンカー テキストを、ユーザーが簡単に区別できるようにしましょう。ユーザーがリンクを見落とすことや、間違ってクリックしてしまうことがあってはサイトの利便性が損なわれます。
注意点
・リンクが普通のテキストのように見えてしまう CSS やテキスト スタイルを採用しない。
◆内部リンクのアンカー テキストにも気を配る - リンクというと、別のサイトに向かって張っているリンクと思いがちですが、内部リンクに使われているアンカー テキストに関しても配慮すると、ユーザーと Google の双方が理解しやすいサイトになるでしょう。
注意点
・検索エンジンのためだけにアンカー テキストへ大量のキーワードを詰め込むことや、冗長な文を使うことはしない。
・サイト内を移動する上で、ユーザーにとって役立たないリンクを作らない。
注意点
・ページ構成とは関係なくテキストを見出しタグで囲むことはしない。
・<em> や <strong> の方が適切だと思われる箇所で見出しタグを使わない。
・見出しタグのサイズの使い分けを不規則にしない。
◆ページ全体を通して見出しタグは慎重に利用する - 見出しタグは使用する意義がある場所で使いましょう。見出しタグがページ内に多すぎると、ユーザーにとってコンテンツが読みづらくなり、 ひとつのトピックがどこで終わって次のトピックがどこから始まるのかわかりにくくなります。
注意点
・ページ内で見出しタグを使いすぎない。
・ページにあるすべての文章を見出しタグに入れない。
・見出しタグを構造を示すためではなく、スタイルを整える目的で使用しない。
注意点
・可能であれば "image1.jpg", "pic.gif", "1.jpg" のような一般的なファイル名は使わない。 (何千もの画像を持つサイトの場合は、画像ファイルの名前を自動的に付けることを検討してみるのも良いかもしれません)
・極端に長いファイル名を付けない。
・alt 属性にキーワードを詰め込んだり、文章をすべてコピーして貼り付けたりしない。
◆画像をリンクとして使用する場合は alt テキストを提供する - 画像をリンクとして利用する場合は、alt テキストを提供すると クローラー にリンク先のページ内容が理解されやすくなります。テキスト リンクのアンカー テキストを書いているようなイメージで alt テキストを書いてください。
注意点
・(yahoo! google)ウェブマスター向けガイドライン違反と疑われるほど極端に長い alt テキストは書かない。
・サイトのナビゲーションに画像リンクだけを使うのは控える。
◆画像はひとつの専用ディレクトリにまとめて保管する - 画像をドメイン内の複数のディレクトリやサブディレクトリに分散して保管せず、ひとつのディレクトリ (例: myisland.jp/images/) にまとめられないか検討してみてください。こうすることで、画像へのパスを簡潔にできます。
◆一般的にサポートされているファイル形式を使う - JPEG, GIF, PNG, BMP の画像形式は、ほとんどのブラウザでサポートされています。また、ファイル形式に合わせて、拡張子を付けておきましょう。
注意点
・検索結果のようなページはクロールさせない (検索結果のページから、さほど価値が変わらない別の検索結果のページへ飛んでも、ユーザーの利便性を損なうだけです)。
・同一か、ほとんど違いがない自動生成されたページを大量にクロールさせないようにする。(「重複コンテンツに近いこれら 100,000 ものページはインデックスされるべきだろうか?」と問い直してみましょう)
・プロキシ サービスによって生成された URL はクロールされないようにする。
◆オフラインでの宣伝も行う - 会社やサイトについて、オフラインの宣伝を行うことも効果があります。例えば、企業サイトを運営している場合はそのサイトの URL が名刺やレターヘッド、ポスターなどに記載されていることを確認しましょう。クライアントに定期的にニュースレターを送り、会社のサイトに新しいコンテンツが追加されたことを知らせるのも良いでしょう。
◆ソーシャルメディアサービスを正しく理解し活用する - ユーザー同士が交流したり何かを共有したりするためのサービスが登場したおかげで、簡単にコンテンツに関心のありそうなユーザー層にリーチすることができるようになりました。
注意点
・新しく作ったコンテンツについて細かなものまですべて宣伝しようとせず、ユーザーが興味を持つようなコンテンツに絞って紹介する。
・これらのサービスにおいて、自分のコンテンツが上位に表示されるように人為的な操作を加えるプログラムに参加しない。
◆関連するコミュニティに参加する - あなたのサイトのコンテンツと近い内容を扱うサイトが他にもたくさんある可能性があります。通常、こういったサイトとコミュニケーションを始めることは有益です。また、関連するコミュニティで話題になっているトピックを知ることができると、新たなコンテンツの作成に役立つアイデアが得られ、そのコミュニティにとって有用な情報を提供できるようになるかもしれません。
注意点
・関連するトピックを扱うサイトへ、自分のサイトへリンクしてくれるように手当たりしだいに依頼しない。
・PageRank を上げることを目的として、他のサイトからリンクを購入しない。
・Googlebot にクロールされる際、サイトのどこに問題が生じたのかを確認する。
・XML サイトマップをアップロードする。
・robots.txt を作成、分析する。
・Googlebot に既にクロールされている URL を削除 する。
・優先したいドメインを指定する。
・title と description メタ タグの問題を特定する。
・サイトに訪問したユーザーが使った上位の検索クエリがわかる。
・Googlebot がサイトの ページをどのように見ているか に関する情報を得る。
・Google の検索結果にサイトリンクが表示されている場合、不要な サイトリンクを削除 する。
・サイトが Google の品質に関するガイドラインに違反しているという通知を受け取る。
・品質に関するガイドラインに違反している点を修正後、再審査をリクエストする。
・ユーザーがどのようにあなたのサイトへ辿り着き、サイト内でどのような行動を取ったかを知る。
・サイト内で、最も人気のあるコンテンンツを知る。
・サイトの最適化がもたらす効果を測定する (例: title タグや description メタ タグに加えた変更によって検索エンジンからのトラフィックは改善されたか?)。
◆上級者の方であれば、ウェブ分析プログラムが提供する情報は、サーバーのログファイル の情報と組み合わせることで、サイト訪問者がどのように自分のサイト を訪問・閲覧したのか、より総合的な情報を得ることもできます (例えば、検索エンジンのユーザーが、どのようなキーワードを検索クエリに追加して、あなたのサイトを見つけたのか)。
Yahoo! サイトエクスプローラー
Google ウェブマスター ツール
Live Search Webmaster Tools
検索エンジン対策Q&A
- キーワードをサイト内に埋め込む割合はどのくらいが妥当か?
- フレームページは検索に不利か?
- プログラムで生成されたURL(動的に生成されるウェブページ)は登録されるか?
- サイトマップを用意すると有利か?
- Flashを多用したサイトはSEO的に不利なのでしょうか?
- サイト内リンク(全ページ)には、何クリック以内で到達するのが良い?
- 検索エンジンは教育機関や政府機関からのリンクを高く評価しているというのはホント?
- Yahoo!が検索結果にブックマーク数を表示するようになりましたが、順位に関係しますか?
- アルゴリズム変更によって急激に順位が変動して(下がって)しまったら。どのように対応するべきか?
- 検索エンジンからスパムと判断され削除されるウェブページとは?
- ページランクを上げるには?
- Yahoo!のビジネスエクスプレスはメリットがあるか?
キーワードをサイト内に埋め込む割合はどのくらいが妥当か?
キーワード出現頻度は5%前後程度で抑えるのがよいでしょう。
検索エンジンは特定のキーワードの出現頻度が高いwebページを、特定のキーワードと関連性が高いWEBページと判断して、特定キーワードで検索された際に上位に表示数する傾向があります。
webページ内に目標キーワードを多く出現させることにより高いSEO効果が得られます。
ただし、過度にキーワードを埋め込むと検索エンジンはスパムと判定しwebページを検索エンジンの検索結果に表示しないようにします。
SEO対策上、キーワード出現頻度を意識する場合は、多すぎず少なすぎないように配置するのが基本になります。
最近の傾向ではキーワード出現頻度は5%前後程度で抑えるのがよいでしょう。
ホームページ診断ツールでキーワード出現頻度がチェック出来ます。
フレームページは検索に不利か?
キーワードの出現頻度を重視する検索エンジンには、不利であると言えます。
□ 検索結果において、トップページ以外があたってしまうと他のページを表示できない。
□ フレームの構造はリンクの設定を少なくする。
□ ウェブサイトにとって重要なトップページの内容が薄くなる傾向にある。
プログラムで生成されたURL(動的に生成されるウェブページ)は登録されるか?
微妙。
検索エンジン用ロボットがページを探すときにたどるのは、主に静的リンクですが、動的に生成されるウェブページでも、YSTのクローラーがウェブページを巡回・収集し、インデックスへの登録にふさわしいウェブページであると判断した場合には、インデックスに登録され、検索キーワードに応じて検索結果に表示されるようになります。
動的に生成されるウェブページのインデックス
サイトマップを用意すると有利か?
有利です。
サイトのサイトマップを用意し、検索エンジンに通知しておくと、クローラーは、通常の巡回方法よりも効率的にサイトを巡回できるため、更新したウェブページや新しいウェブページなどが、より早く巡回されるようになります。
サイトマップによる効率的な巡回
Flashを多用したサイトはSEO的に不利なのでしょうか?
「サイト全体をFlashのみで構築する」ということはSEOの観点からは基本的にNGです。
基本的に検索エンジン(ウェブ検索)のクローラは、テキストを取得してページが何について記述されているかを理解するものであり、画像や音声、動画などのマルチメディアファイルは内容を解析することができません。
サイト内リンク(全ページ)には、何クリック以内で到達するのが良い?
トップページから3クリック以内で!
サイト内のクローラビリティを十分に確保するために、トップページから3クリック以内ですべてのページに到達できるようにします。
現実にはクローラーは他のサイトからのリンクをめぐってトップ以外のページからみなさんのサイトに張り込んでくることは当然あるわけですが、少なくともトップページから3クリック以内での到達を目指すことで、クロール漏れのリスクを限りなく小さくします。
これは最大3クリックという意味ですから、できるだけ小さい方が好ましいです。
一方、3クリックというのはあくまで検索会社が目安として示している数字であり、4クリックや5クリック程度離れたページではインデックスされないかというと、そんなことはありません。
あくまで登録される可能性を最大限に高めるための目安、ガイドラインととらえてください。
検索エンジンは教育機関や政府機関からのリンクを高く評価しているというのはホント?
教育機関や政府機関、公共機関からのリンクは、他に比べて効果が高くなる傾向がある。
検索エンジンがそういったドメイン名(ac.jpやgo.jpなど)の価値を特別に評価しているわけではなく、公共機関サイトが検索エンジンから高い評価を受ける傾向があることが原因です。
公共機関のウェブサイトは、その多くがアクセシビリティに配慮して音声読上げブラウザ・テキストブラウザでも内容が理解できるようになっています。
さらに、明確に分けられた部署ごとに情報が整理されている場合が多いでしょう。
その結果、公共機関のサイトは論理構造化されたページ構成とサイト構造を持つことになります。
コンテンツとしても、多くのオリジナル情報が掲載され続けています。そして、情報の価値によって、非常に多くのリンクも受けています。
つまり、公共機関のサイトの多くは、ページ構成、サイト構造ともに論理構造化され、大量のオリジナルコンテンツを持ち、多くのリンクを受けているという、理想的なSEOがされたサイトとなっている場合が多くなります。
その結果、これらのサイトは評価も高くなりますので、張られたリンクが高い効果になるのは当然のことだといえます
Yahoo!が検索結果にブックマーク数を表示するようになりましたが、順位に関係しますか?
現在のところ、表示項目にブックマーク数が追加されただけで、ランキングアルゴリズムには反映されていません。
ブックマーク数を故意に増やしても順位は上がりません。
将来的にブックマークのデータをランキングに結び付ける方法も検討しているという話もありますが、専門家の間ではブックマークデータをそのまま検索技術と結び付けても検索品質は改善されないという意見もあり、実現するかは未知数です。
また、検索ユーザーはブックマーク数の大小でクリックするリンクを決めるわけではなく、タイトルと説明文を見ながら自分が探している情報がありそうなリンクを選びますので、数字が表示されたからといって即座に何か対策が必要というわけでもありません。
当面は様子見です。
アルゴリズム変更によって急激に順位が変動して(下がって)しまったら。どのように対応するべきか?
しばらく静観する。
「検索順位が急激に下落すること」に対する対処法は、10年前も今も変わりません。基本的には「しばらく、何もしないで、様子を見る」ことです。
検索順位の推移データ(2008年)によると、ある時点で検索順位が100位以上変化したサイトが、(順位を問わず)再び同程度の順位に戻るまでの時間は、おおよそ1か月程度です。これは平均ですので、3日で戻ることもあれば、6か月もかかることもありますが、従来まで安定して順位を維持していたものが急激に変化したケースに限れば、基本的に順位は元通りになります。
しかし、Webサイトの環境は常に変化する(つまり、ページは日々増加しつづけ、リンクが消滅することも日常茶飯事)ものですし、クローラが常にあらゆるページをクロールして評価できるわけでもありません。
また、アルゴリズムの微調整によって、「これまで大きく加点されていた要素が相対的に小さくなる」「評価されるべきものがされなくなる」といったことがあります。
これらが複合的な要因が積み重なることで順位が急激に変わってしまうことがあるのは残念ながら避けられません。
つまり、繰り返しになりますが「基本的に」必ずしもサイトを運営されている皆さんの運営方法が原因で順位が変化しているわけでもありませんので、あわてて何か対策を施さなければいけない訳ではありません。
順位は固定的なものでなく、変動するのが常ですので、そういうものだという認識を持つべきですし、変動することを前提として「変動幅を小さくするために、どのようなSEOを行うべきか?」を再考するべきです。
※Yahoo!やGoogleは、アルゴリズムやインデックスの更新情報を公式サイト(ブログ)で告知する場合があリます。
Yahoo!検索 スタッフブログOfficial Google Blog(英語)
検索エンジンからスパムと判断され削除されるウェブページとは?
過度、悪質なSEOは、検索エンジンスパムとみなされ、検索用のデータベースからURLが削除されてしまいます。
□ 検索する利用者をほかのウェブページに転送するためだけに存在するウェブページ
□ ほかのウェブページとまったく同じ内容で作られたウェブページ
□ 情報をほとんど公開していないにもかかわらず、自動的かつ大量に作られているウェブページ
□ 検索エンジンが付与する表示順を不正に上昇させているウェブページ
□ 検索する利用者に見えないテキストを使っているウェブページ
□ 過度な相互リンクを行い、サイトの認知度を不自然に上昇させているウェブページ
□ 検索エンジンの検索結果に表示される内容と利用者が目にするウェブページの内容が異なるウェブページ
□ 検索エンジンのためだけに作られたウェブページ
□ 特定の社名を悪用しているウェブページ
□ 過度なポップアップ使用により、利用者の正常な操作を妨げるウェブページ
□ 虚偽または詐欺と思われるウェブページ
ページランクを上げるには?
ページランクの高いサイトからバックリンクを貰うのが効果的。
Googleのページランクは、何かと物議を醸しますが、ページランクを上げたからといって、現在ではSEO対策の効果はほとんど見込めません。
しかし、ページランクが0や1だとヘビーユーザーにあまり良い印象を与えませんが、顧客となる一般的なユーザーは、0だろうが1だろうが、全く気にしないのが現実のようです。
低いよりは高いほうが良いといった現状のgoogleページランクですが、上げる方法はページランクの高いサイトからバックリンクを貰う方法が効果的です。
現在では、関連性のないページランク4のサイトからリンクを貰うことより、関連性のあるページランク1、2のサイトからリンクを貰うことのほうがSEO対策に効果的という意見が一般的です。
たとえページランクが低くても、狙っているキーワードで上位に来ているようなサイトからリンクをもらうことが、検索順位を上げる為には重要です。
Yahoo!のビジネスエクスプレスはメリットがあるか?
メリットあり。
「[ウェブ検索]で表示される可能性が最も高い方法は、Yahoo!カテゴリなど、規模の大きなディレクトリサービスに掲載されることです」と記載されていますので、ロボット型検索がメインになった今でも、カテゴリ登録は検索に優位といえます。
有料(52,500円/登録されないリスクもあり)。
