動画編集ソフトPowerDirectorの評判は?良い口コミ悪い口コミを比較してみた

PowerDirector

「動画編集をやってみようかな」と思った時、動画編集ソフトをどれにするかで迷う人は多いはず。そんな時、いくつか候補をリストアップした時に必ず入っているであろうソフトが『PowerDirector』ではないでしょうか。

『PowerDirector(パワーディレクター)』は5年連続で動画編集ソフトのシェアナンバーワンを記録している人気ソフト。ある意味「定番ソフト」のひとつですから、まずはここから使い心地等を知っておきたいと考える人がほとんどでしょう。今回はこのPowerDirectorについて、良い評判・悪い評判の両方を見つつ、購入の参考になるポイントを解説していきます。

PowerDirector(パワーディレクター)公式サイト

PowerDirectorの良い評判・口コミ

まずはPowerDirectorの良い評判・口コミから見ていきましょう。

付属の説明書がわかりやすい

PowerDirector付属の説明書

【口コミ】
パッケージ版を買ったら、付属のマニュアルが付いてきました。カラー刷りで図解も多く、ちょっとした教科書・参考テキストのような感じ。最初はそのマニュアルのとおりにやっていけば操作がわかるので、家電のような感覚で使うことができました。動画編集が初めてだったので不安でしたが、マニュアル付きのPowerDirectorにして良かった。

PowerDirectorには付属のマニュアルが付いてきます。パッケージ版では紙ベースのもので、ダウンロード版ではPDFファイルのマニュアルがあり、いつでもダウンロードをすることが可能です。情報量が豊かで、とりあえず困ったことがあればマニュアルにあたればOKというレベル。いちいち操作について検索をしながら調べなくても良いです。特に初心者には助かるポイントではないでしょうか。

素材・エフェクトが無料で追加できる

PowerDirector 動画にエフェクトを追加PowerDirector チュートリアル:動画にエフェクトを追加

【口コミ】
本格的な動画編集に挑戦したくなり、PowerDirector Ultimate Suiteを購入しました。結論から言って満足しています。今までほぼ無料のソフトでごまかしごまかし動画制作をしてきましたが、やっぱり機能性が全然違います。できることがたくさんあり、今後勉強を続ければプロ顔負けの動画も作れそうです。
 
素材やエフェクトが豊富なのも助かっています。エフェクトは無料で追加もできるので、最初は高いかなと思ったソフトですがコスパは良い方だなと考えを改めました。

PowerDirectorの大きな魅力が、動画素材の豊富さです。デフォルトの時点で素材の選択肢は多い方ですが、「足りない、もっと欲しい」と思ったら公式サイトから好みのエフェクトをダウンロードすることもできます。

エフェクトの調整ももちろん自在。拡張性が高く、さらに自由に動画制作を楽しめる点は、シェアナンバーワンならではの実力と言えそうです。

無料体験版で操作性を確認できる

PowerDirector 無料体験版PowerDirector(無料ダウンロード)公式サイト

【口コミ】
動画編集に挑戦するのは初めてなので、うまくできるかどうかわからず、とりあえず無料体験版からスタートしました。エフェクトや字幕・音量等の編集も直感的にできて、あまり悩まずに動画制作を進めることができました。
 
無料体験で自信がついたので、ひとまずはベーシックな『PowerDirectorUltra』を買ってこれからもっとうまく使いこなしたいと思ってます!

PowerDirectorシリーズでは『PowerDirector365』の無料体験版が配信されており、自分のPCでの動きや操作性等をチェックすることができます。

また実際に購入をした後でも、CyberLinkの公式オンラインストアから直接購入した製品については、30日間以内であればキャンセルをして返金してもらうことも可能です。

30日間の返金保証をつけている動画編集ソフトはかなり珍しい存在。「高機能で満足してもらえるソフトである」というメーカー側の自信の表れと言えるかもしれません。

サポートが充実している

power director サポート

【口コミ】
マニュアルを見ても解決できない問題が2つほどあったので、CyberLinkのサポートページを使用。サポートフォームサイトのカテゴリー分けはわかりやすく、ひとつの問題はすぐにFAQで解決できた。
 
またもうひとつの疑問についても、メール返答が早く、スムーズに解決となった。サポート体制がしっかりとしているのは、有償ソフトならではと思う。

PowerDirectorでは、何らかの問題が発生した時にPowerDirector公式サイトまたはCyberLinkサポートサイトから問い合わせをすることができます。初歩的な質問から突っ込んだ疑問にまで幅広く対応するサポートの手厚さは、やはりシェアナンバーワンソフトらしい対応力と言えそうです。

サブスクリプションプランが登場!

【口コミ】
友達に頼まれてイベントの動画編集をやることになったのですが、今後どれくらい動画編集ソフトを使うかはわからない状態でした。安いソフトが良いけど、とは言え無料ソフトだとクオリティが微妙そうで…… そんな時に『PowerDirector』がサブスクで使えると聞いて、早速使ってみました。
 
月500円台という気楽な値段で始められたのは良かったです。毎月使うわけではないので、今後も必要そうな時にサブスクでPowerDirectorを使おうかなと思っています。

サブスクリプション版とは、月額定額制でPowerDirectorの機能がフルに使えるサービスのこと。『PowerDirector 365』は月額517円から、『PowerDirector Suite365』は月額998円からいう低価格で、本格的な動画編集ソフトを使うことができます。

「動画編集ソフトをどの程度使い込むかわからない」「もしかしたら飽きるかもしれないし」という人でも、サブスクリプション版なら気軽に動画編集にチャレンジできますね。

良い口コミツイート

PowerDirectorの悪い評判・口コミ

様々な魅力を持つ『PowerDirector』ですが、必ずしも良い評判ばかりではありません。PowerDirectorユーザーの中には、その利便性や価格帯等に不満をもっている人もいるようです。

PowerDirectorの代表的な悪い評判や口コミ、その問題を解決する対処法等を見てみましょう。

どのモデルが良いかわかりにくい

power director 種類

【口コミ】
知り合いから「動画編集するならPowerDirectorが良いよ」と聞いたので、最上位機種なら良いのだろうと『PowerDirectorUltimateSuite』を購入したのですが…失敗しました。クラウドストレージが50GBもあるのは素晴らしいですが、その他の上級者向けの機能は残念ながら初心者の自分には使いこなせそうにありません。4K画質対応って言われても、みたいな。
 
スマホみたいな感覚でとにかく良いものを買えばいいってわけじゃないんですね。後から聞いたら安い方のPowerDirectorでも機能は追加できるそうです。そっちから始めれば良かった。

PowerDirectorは人気ソフトである分、バージョンがいくつもあり、初めてPCソフトを購入する人だと戸惑ってしまうケースも多いようです。

PowerDirectorを選ぶ目安は?

PowerDirectorを選ぶ時には、次のような点を選択のポイントにしておくと失敗が少ないです。

  • とにかく動画編集を試したい、常時は使わないかも PowerDirector365・買い切りが良い、基本の動画編集ができればOK PowerDirectorUltra
  • コスパの良さと機能性も重視したい PowerDirectorUltimate
  • プロ並みのエフェクトや音声調節に挑戦→PowerDirectorUltimateSuite・新しいエフェクトや素材をどんどん使いたい DirectorSuite365

迷った場合には、サブスク型なら『PowerDirector365』、買切り型なら『PowerDirector Ultra』から始めてみるので十分というケースがほとんどではないでしょうか。「機能が物足りない!」という場合にはアップグレードも可能です。

操作にクセがある?

【口コミ】
今までは別の動画編集ソフトを使っていましたが、周囲のPowerDirectorの評判が高いので乗り換えてみました。うーん……「直感的な操作ができる」という謳い文句は果たしてそうか?と疑問です。タイムライン上の操作のみに絞れば、正直言って他ソフトの方がスッキリとわかりやすい。PowerDirectorのタイムラインは見た目が複雑そうだし操作に癖があるように感じます。
 
自分の場合は他のソフトで慣れてしまったので、特にそう感じるのかもしれませんが。とは言えタイムラインがゴチャつく位には機能が多くて色々できるということではあるので、その点は満足してます。慣れは必要だと思いますが、全体的には悪くないです。

PowerDirectorの操作性については、評判・口コミともに賛否両論といった状態になっています。特に他ソフトでの操作に慣れた人にとっては、タイムラインでトラックがひとかたまりになっているスタイルのPowerDirectorは「クセがある」と感じられるかもしれません。

PowerDirectorから入った方がラク?

「まったくマニュアルは不要!」といった超初心者向けのソフトと比べてしまうと、操作に慣れるまでにある程度の習得が必要なソフトです。「直感的な操作で初日からガンガン使いこなせる」といった勧め方は、正直、過剰であると言わざるをえません。

ただし他の動画ソフトに比べてPowerDirectorが特別に操作性が劣るということはありません。むしろ初めてPowerDirectorから動画編集ソフトに取り組めば、特に問題無くPowerDirectorに慣れやすいのではないでしょうか。

フリーズする?操作が重い?

【口コミ】
某口コミサイトで『PowerDirector』の評判が良かったので、よく考えずに買ってしまいました…。失敗。レイヤーを重ねると操作が重いです。フリーズこそしませんが、サクサクとは動かせません。
 
詳しい人によく調べてもらったら、自分の利用環境が動作環境ギリギリなのだそうです。授業用に買っていた安いPCではダメだったらしいです。メモリ増設も自分では行えないので、どうしたらいいのかわからず困っています。快適に動画編集を行いたい人は、自分のPCの利用環境をよく調べて、余裕があるかどうか確認した方が良いと思います。無料版で試せば良かったです。

PowerDirectorの動作環境は次のようになっています。

  • OS:Microsoft Windows 10、8、8.1、7 SP (64 bit OS のみ対応)
  • CPU:Intel Core(R)i-series、または AMD PhenomR II 以上
    ※フル HDビデオ編集&書き出し: IntelR Core(R)i5、または AMD PhenomR II X4 以上推奨
    ※365、Ultimate Suite、Ultimate、Ultra 2K/4K/3D/360度 ビデオ編集&書き出し: IntelR Core(R)i7 または AMD FX 以上推奨
  • グラフィックス
    通常動画: 128MB 以上の VRAM 360 度動画: DirectX 11 に対応 AI プラグイン: 2GB 以上の VRAM
  • メモリー:4GB 以上 (8GB 以上推奨)
  • ハードディスク空き容量:10GB
    ※365、Ultimate Suite、Ultimateで追加コンテンツをインストールする場合には 11GB 推奨
動作の快適さは無料体験版でチェックを

動作環境で「メモリ4GB」となっていますが、これは「一応動くが快適な利用とは言い難い」となる可能性が高いです。サクサク動かしたいのであれば、ある程度メモリを積んだPCにした方が良いでしょう。

自分のPC環境での操作性がどの程度のものなのかは、無料体験版で確認をしてみるのが一番です。また「無料体験版の範疇では操作の重さが判定しにくい」という場合には、サブスク型のPowerDirector365を1ヶ月使用してみるのがリスクを減らす手になります。

買い切りソフトは値段が高い?

【口コミ】
学校の授業で『PowerDirector』を使っていたので自分でも欲しいと思ったのですが、買切り型ソフトは高いですね……なかなか手が出ません。本格的に動画編集を勉強したいのでPowerDirectorUltimateSuiteを揃えたいのですが、定価で2万を超えるというとバイト代だけではちょっと……。しかし無料ソフト等だとやっぱり動画のクオリティがガクッと下がってしまうので、悩んでいます。

買切り型の『PowerDirector』の場合、価格(定価)はベーシックなUltraで12,980円、すべてを備えた『PowerDirector UltimateSuite』で20,980円となっています。普段スマホ向けの少額アプリ等に慣れている人等からだと、この価格帯が「高い」と感じられてしまうのは仕方がないところでしょう。

セールやアカデミックパッケージで購入するのも手

「初期費用がかけられないけれどPowerDirectorが使いたい」という場合には、月々500円台からスタートできるサブスク型をおすすめします。

「買切り型ソフトが良い!」という場合には、Amazonのセールをチェックしてみましょう。Amazonではプライムデー等のセールで『PowerDirector』のシリーズが頻繁に値引きされています。

また学校や職業訓練学校にお勤めの人や、学生・児童・生徒(小中学生でもOK)であれば「PowerDirectorアカデミックパッケージ版」を選ぶのが一番です。通常価格より6,000円程度の値引きが常時行われていますし、セール時であれば定価より1万円以上も安くなっていることがあります。上手に安い値段で『PowerDirector』を手に入れてみてくださいね。

ネガティブ ミツイート

おわりに

PowerDirectorの評判を見ていきましたが、購入の参考になりそうでしょうか?PowerDirectorは非常に多機能な使いでのある映像編集ソフトです。「とりあえず映像編集を試す」ならサブスク型、「しっかり学ぶ」なら買切り型等、自分の目的に沿ったタイプを選ぶことで、「購入して失敗した」というリスクは減らしていけるはずです。

あなたの目的にあったPowerDirectorで、素晴らしい映像が生みだしてみましょう!

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