Ameba Ownd(アメーバ オウンド)の評価は?良い点悪い点を徹底比較!

Ameba Ownd(アメーバオウンド)

無料でホームページが作れるサービスを選びたい!という時に、ぜひチェックしておきたいのが「Ameba Ownd(アメーバオウンド)」です。アメーバオウンドは比較的後発のサービスである分、WordPressやWixなどには無い機能も充実しており、ニーズさえマッチしていれば非常に使いやすいホームページ作成サービスと言えます。

ここではホームページ作成サービス「Ameba Ownd(アメーバオウンド)」について、その基本情報や特性、メリット・デメリット等をくわしく解説していきます。

アメーバオウンド 公式サイト

Ameba Owndとは?基本情報と料金をチェック

Ameba Ownd(アメーバオウンド)とは、株式会社サイバーエージェントが提供するホームページ作成のためのサービスです。

Ameba Owndの基本情報

母体運営企業株式会社サイバーエージェント(日本)
サービス開始2015年
ユーザ数非公開
サービス利用用途個人サイト、企業サイト、団体サイト等
モバイル最適化あり
URLhttps://www.amebaownd.com/

Amebaというと芸能人ブロガーで話題となった「アメーバブログ」やかつての「アメーバピグ」、動画配信サービスのAbemaTV(アベマティーヴィー)等を思い出す人もいるはず。Ameba Owndは、これらと同じサイバーエージェントが提供するサービスです。

ホームページ制作サービスの開始は2015年と、競合他社に比較して若く新しいサービスと言えますが、母体は有名企業であり、安心してサービス使用ができます。「日本企業が提供するサービス」という点でも、安心感を持つ人が多いのではないでしょうか。

Ameba Owndの料金

ベーシック無料ページ数10ページ画像ストレージ1GB帯域幅 非公開
プレミアム月額960円
年額9,600円(税込)
ページ数無制限画像ストレージ無制限帯域幅 無制限

Ameba Owndの料金体系はわかりやすく、無料のベーシックプランと有料のプレミアムプランの2つに分かれています。上位プラン等は現在のところは用意されていません。

Ameba Owndの良い点・メリットは?

無料プランで独自ドメインが使える

Ameba Owndの大きな特徴が、完全無料のプランでも独自ドメインが取れるという点です。独自ドメインとは、いうなればサイトの住所のようなもの。オリジナルドメイン(独自ドメイン)は自社ビルを持っているようなものです。ユーザー側から「信頼性が高い」と感じられるだけでなく、Google等へのSEO対策にも有利とされています。

一般的な無料ホームページ作成サービスだと、無料プランでは独自ドメインはもらえないことがほとんど。そのサービスの冠名が入ったサブドメインを与えられるケースが一般的です。しかしAmeba Owndであれば、無料でも独自ドメインが取れますから、SEO的にも企業信頼度的にも「一歩先」を行くことができます。

テンプレ100種類以上!オシャレサイトがすぐ作れる

テンプレート
Ameba Owndもデザインテンプレートは数が非常に豊富で、100種類以上が用意されています。また後発サービスである分、近年のWebトレンドがデザインによく反映されており、最近人気のおしゃれなデザインを盛り込んだテンプレートが多いのが特徴です。

カフェや雑貨店、イベント等のおしゃれなサイトをサクッと作りたい、でもホームページを作るための知識が無い…という時にとても助かる存在と言えます。

HTML編集・CSSカスタマイズも可能

Ameba Owndではカスタマイズ機能もあるので、多少の知識さえあればHTMLやCSSをいじって、メニューの色をかえたり、背景画像の設定をしたり…といった簡単なカスタマイズを行うこともできます。

「テンプレートそのままはちょっと…」という中級者にも使いやすい仕様です。

ネットショップ「BASE」と連携できる

ネットショップ「BASE」と連携
Ameba Owndは「BASE」と連携を行っています。「BASE(ベース)」とは、無料でも使うことができるネットショップ・サービスのこと。アパレルや雑貨等の販売はもちろん、写真や音楽データ・情報商材等の販売を行うこともできます。

「BASEは便利だけど、自店舗だけのホームページも欲しい」といった場合には、Ameba Owndは特に使いやすい存在となってくれることでしょう。

Instagramとの連携もカンタン!

Ameba Ownd Instagram連携
Ameba Owndでは、Instagram等のSNSとの連携もカンタンに行うことができます。またInstagramやYou Tube等でリンク表示させている画像や動画のデータは、外部データ扱いになるので「データ容量」には含まれません。

アメーバブログとも連携可能

amebaowndアメーバブログとも連携
Ameba Owndで作ったホームページは、お持ちのアメーバブログ(アメブロ)とも連携させることができます。例えばAmeba Owndで作ったホームページに投稿をする記事を、同時にアメブロ側に投稿することも可能です。

何人かでも運営できる

Ameba Owndでは、IDを共有しなくても「招待制度」を使うことで複数人でサイト運営を行うことができます。例えば趣味のサークルのサイトを会員全員で運営したい場合や、店舗のサイト運営を経営者だけでなくスタッフにもまかせたいときにも便利です。

有用プランも年会費型なら月額800円換算!

Ameba Owndを有料プランにした場合の料金は、月額だと960円。年会費で払うと1年で9600円なので、2ヶ月分が割引される計算になります。年会費で払えば、月額換算した場合は月800円(税込)ということに。

月800円を払えば、様々な制約もなくなり、より自由にホームページを運営していくことができます。月800円なら使えそう…という人も多いことでしょう。

日本企業なので問い合わせ対応は安心

Ameba Owndでは、困った時にはメールで問い合わせをすることができます。Ameba Owndは日本企業が展開するサービスなので、Ameba関連のサポートセンター等も日本に設置されており、日本語対応について心配する必要はありません。

外資系ホームページ制作サービスですと「そもそも日本語サポートがない」「日本語のQ&Aも存在していない」といったケースも多く見られます。それらに比べると、安心感はある方と言えるのではないでしょうか。

Ameba Owndの良くない点・デメリットは?

無料プランは最大10ページ制限

Ameba Owndでは、無料のベーシックプランの場合、Webページが最大で10ページまでしか作ることができません。

店舗ページや期間限定のイベントサイト等で基本的なコンテンツしか掲載しない場合であれば10ページでも間に合うかもしれませんが、例えば「無料でアフィリエイトサイトを作りたい」「サイト階層化にブログを置いてどんどんページを増やしたい」といった場合には、無料プランでは不向きです。

独自ドメインはSSL非対応

Ameba Owndで独自ドメインを取得した場合、現在のところはホームページがSSL非対応となってしまいます。SSLとは、カンタンに言えばホームページのセキュリティ対策のことです。

Googleは各サイト所有者に対して、セキュリティ対策の徹底を長年求め続けています。2014年以降はSSL、HTTPSの導入がGoogleアルゴリズムの要素となることを明言したほどです。

つまりSSL非対応のホームページは、SEO的にはやや不利になりやすい可能性が考えられます。

関連記事:【ウェブマスター向け公式ブログ】HTTPS をランキング シグナルに使用します

個性が出にくい可能性アリ

テンプレートを使ってスタイリッシュなデザインがサクッと作れるのが魅力のAmeba Ownd。ただその反面、テンプレートのままだと個性に乏しい…となってしまう可能性も考えられます。

またテンプレートのデザインが完成されている分、ヘタにいじると一気に雰囲気が壊れてしまうことも。CSSやHTMLをいじる場合、ある程度の基礎知識やWebデザインのセンスが問われます。

無料プランは広告が出る

Ameba Owndの無料プラン(ベーシックプラン)では、ホームページ上に広告が表示されます。これはPC向けサイトでもモバイル向けでも同じです。

ユーザー層によっては「広告が邪魔」「広告内容が不快」といった理由でサイトから離脱されてしまう可能性も考えられます。ただホームページ作成サービスの無料プランではほとんどの会社で広告はつきますので、この点はいたしかたないとも言えます。なお、有料プラン(プレミアムプラン)にアップグレードをすれば広告は消えます。

リダイレクトに対応していない

「リダイレクト」とは、あるページを訪れた人が自動的に他のページに行けるように移動させる機能のことを言います。例えば新旧の両方のホームページをでリダイレクト設定を行っておけば、古い方のページに訪れた人を、自動的に新しいページへ遷移させられるというわけですね。

ところがAmebaOwndはリダイレクト(自動のページ移動)に対応していません。そのため、以前のホームページを訪れた人には、移転のお知らせをしたり、リンクを貼ったりして、手動で新しいページに来てもらう必要があります。

従来のホームページがすでに多くのユーザーやアクセス数・CV数を稼いでいるものだった場合、サイト引越しによる引き継ぎがうまくできず、ユーザ数等を一時的に落としてしまう恐れも考えられます。

メンテナンス中はサイト表示不可

AmebaOwndは「Ameba」が行うメンテナンス中や不具合等が起こっている時にはサイト閲覧・運営ができなくなります。メンテナンスは原則として日本時間の夜間に行われることが多いですが、「不定期に閲覧できない時間がある」ということは考慮しておいた方が良いでしょう。

Ameba Owndはこんな人にオススメ!

AmebaOwndの評判やメリット・デメリットを比較していくと、次のような人に向いているサービスであることがわかります。

新しくホームページを作りたい

従来のホームページやブログからの引き継ぎというよりも、新規でホームページを開設したいという人に向いています。

無料で独自ドメインが欲しい

無料プランで独自ドメインが取れるサービスはかなり貴重です。「独自ドメインのURLをショップカードに掲載したい!」といった、名刺代わりのホームページ等にはちょうど良いかもしれません。

スタイリッシュなデザインのサイトを作りたい

Web知識がまったく無い人でもテンプレートでかっこいいサイトが作れます。デザイン重視!という人にはおすすめです。

軽いカスタム程度ができればOK

カスタムの自由度はやや低いので、イチからサイトを作り込んでいきたい人には不向きです。基本的には「テンプレありき」のサービスと考えておいた方が良いでしょう。

BASEを使っている

すでにBASEをネットショップサービスとして活用しているのであれば、連携がカンタンなAmebaOwndはおすすめです。

アメーバブログを使っている

以前からアメーバブログを使っている人、アメーバブログを外部ブログとしてマーケティングに活用したい人なら、連携しやすいAmebaOwndはピッタリ。ただしアメーバブログはあくまでも「外部ブログ」の扱いで、階層化などには置けません。その点には注意しましょう。

サービス内容が変わっても問題無し

AmebaOwndはサービス開始から5年少々と、比較的若く新しいサービスです。そのため今後、競合他社に負けないためにサービス内容が新しくなったり、機能が変わったり…という可能性は老舗サービスに比べて高い方と言えます。

細かい仕様変更にこだわる人だと、不満が出てしまう可能性も。反対に「サイトが使えればOK!」といったザックリした感覚で運営に臨めるのであれば、新しいサービスが充実する期待感の方が大きいことでしょう。

おわりに

AmebaOwndで作られたホームページを実際に見てみると、「これが本当に無料?」と驚くほどの出来栄えです。テンプレートのセンスの良さ・まとまりの良さでは群を抜いていると言えるでしょう。特に若年層向けのサービスを行うのであれば、この無難なセンスの良さは有利に働きそうです。

一度無料版で登録してみて、どんなテンプレートがあるのかをチェックしてみてはいかがでしょうか。

アメーバオウンド 公式サイト

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