お好きな見出しからどうぞ
- meta タグとは?
- META要素
- META要素とHTTPヘッダの関係
- METAタグ一覧
- Author
- copyright
- Description
- Keywords
- Generator
- Robots content=”index, follow”
- Robots content=”noindex,nofollow”
- Robots content=”nosnippet”
- Robots content=”noarchive”
- Robots content=”noodp”
- Content-Language
- Content-Script-Type content=”text/javascript”
- Content-Style-Type content=”text/css”
- Content-Type charset=文字コード”
- Default-Style
- X-UA-Compatible
- Pragma
- Cache-Control
- expires
- Expires
- Refresh
- Refresh
- Page-Enter
- Page-Exit
- Site-Enter
- Site-Exit
- Imagetoolbar
- noscript
- cleartype
- msthemecompatible
- 大文字・小文字の区別なし
meta タグとは?
metaタグ(メタタグ)とは、htmlページの<head>~</head>内に記述される、ページの各種付加情報を定義するタグです。
META要素
META要素は、メタデータを指定するための一般的機構である。しかし、HTML要素・属性の中には、既に何らかのメタデータを取り扱うためのものがあり、著者によってMETA要素の代わりにメタデータ指定に使われ得る。 TITLE要素、ADDRESS要素、INS及びDEL要素、title属性、cite属性がそれである。
META要素とHTTPヘッダの関係
http-equiv属性は、name属性の代わりに用いられ得る。その場合、文書がハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)で取得される際に特別な意味を持つ。HTTPサーバは http-equiv属性で指定されるプロパティ名を、HTTP応答における[RFC822]形式のヘッダ生成に用いるであろう。
METAタグ一覧
Author
<meta name=”Author” content=”作者情報”>
※制作者が誰であるかを表記します。このタグは特定の人物が作成したドキュメントを一覧検索する際に活用されます。
copyright
<meta name=”copyright” content=”著作権表示”>
※著作権を表記します。現在の日本の著作権法上では特に明記しなくとも著作物が創られたときから権利が発生することになっていますから、わざわざ入れる必要はないと云ってしまえばそれまでですが。
Description
<meta name=”Description” content=”本文要約”>
※ウェブページに関する説明文を記述します。特定の検索エンジンの情報収集ロボットがウェブページを訪れた際にMETA DESCRIPTIONタグ内の情報をそのウェブページの説明文として検索エンジンに提供します。
Keywords
<meta name=”Keywords” content=”キーワード1,キーワード2,キーワード3″>
※検索エンジン(サーチエンジン)の検索したときのキーワードとして使用されます。カンマ区切りで複数記入できます。
※今現在、メタキーワードはSEO指標として使用していない!と表明されています。
Google does not use the keywords meta tag in web ranking(Googleはウェブランキングでキーワードのメタタグを使用していません)
Generator
<meta name=”Generator” content=”ページの作成に使用したソフト名”>
※ホームページ制作ソフトを使用した場合、このmeta(アプリケーション情報)が自動的に入るケース等あるようです。
Robots content=”index, follow”
<meta name=”Robots” content=”index, follow”>
※検索エンジン(ロボット)に対しての対応に使われます。上記の場合、インデックスファイル自動収集を「許可する」指定になります。
Robots content=”noindex,nofollow”
<meta name=”Robots” content=”noindex,nofollow”>
※検索エンジン(ロボット)に対しての対応に使われます。上記の場合、インデックスファイルはもとよりそれ以外のファイルも検索させない設定になります。この指定により良心的なロボットはそのファイルを拾わなくなります。
Robots content=”nosnippet”
<meta name=”Robots” content=”nosnippet”>
※検索エンジン(ロボット)に対しての対応に使われます。上記の場合、検索結果でサマリーを表示しません。
Robots content=”noarchive”
<meta name=”Robots” content=”noarchive”>
※検索エンジン(ロボット)に対しての対応に使われます。上記の場合、キャッシュリンクを表示しません。
Robots content=”noodp”
<meta name=”Robots” content=”noodp”>
※検索エンジン(ロボット)に対しての対応に使われます。上記の場合、ODPのデータを検索結果のタイトルやサマリーに利用しない。
Content-Language
<meta http-equiv=”Content-Language” content=”ja”>
※META要素でHTMLにおける主言語を指定します。
Content-Script-Type content=”text/javascript”
<meta http-equiv=”Content-Script-Type” content=”text/javascript”>
※文書内で使用しているスクリプト言語がJavaScriptであることを示しています。
Content-Style-Type content=”text/css”
<meta http-equiv=”Content-Style-Type” content=”text/css”>
※文書内で使用しているスタイルシート言語がCSS(カスケーディングスタイルシート)であることを示しています。
Content-Type charset=文字コード”
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=文字コード”>
文字コード | |
Shift_JIS | (シフトJIS) |
iso-2022-jp | (JIS) |
EUC-JP | (日本語EUC) |
UTF-8 | (UTF-8) |
Default-Style
<meta http-equiv=”Default-Style” content=”デフォルトスタイルシート”>
※デフォルトの代替えのスタイルシートセットの名前をセットします。
X-UA-Compatible
<meta http-equiv=”X-UA-Compatible” content=”IE=EmulateIE7“>
※Internet Explorer 8(IE8)は標準に準拠した形でページを表示するため、古いバージョンのIEに合わせて作成したページを表示するとレイアウトが崩れてしまう可能性がある。そのため、IE8にはレンダリングモードが用意され、古いIEと同じ形でページを表示できるようになっている。
content属性の値 | レンダリングモード |
IE=8 | IE8 Standardsモードで表示 |
IE=7 | IE7 Standardsモードで表示 |
IE=5 | Quirksモードで表示 |
IE=edge | 最新のレンダリングモードで表示 |
IE=EmulateIE8 | DOCTYPE宣言に応じてIE8 StandardsモードまたはQuirksモードで表示 |
IE=EmulateIE7 | DOCTYPE宣言に応じてIE7 StandardsモードまたはQuirksモードで表示 |
Pragma
<meta http-equiv=”Pragma” content=”no-cache”>
※ブラウザが対応している場合に、ページキャッシュを無効にすることができます。掲示板やチャットなど、更新の激しいページに利用されます。
Cache-Control
<meta http-equiv=”Cache-Control” content=”no-cache”>
※上記と同様にブラウザが対応している場合に、ページキャッシュを無効にすることができます。
expires
<meta http-equiv=”expires” content=”有効期限”>
※ページの有効期限を指定することができます。この情報はキャッシュによって、当該文書の新しいコピーをいつ取ってくれば良いかを判断するために使われます。キャッシュを無効にするにはcontent=”0″と指定します。
Expires
<meta http-equiv=”Expires” content=”日時(GMT) or 秒数”>
Refresh
<meta http-equiv=”Refresh” content=”秒数;URL=http://・・・”> ※リダイレクト
Refresh
<meta http-equiv=”Refresh” content=”秒数”> ※リロード
Page-Enter
<meta http-equiv=”Page-Enter” content=”blendTrans(Duration=秒数,Enabled=1)”> ※ページ効果
Page-Exit
<meta http-equiv=”Page-Exit” content=”blendTrans(Duration=秒数,Enabled=1)”> ※ページ効果
Site-Enter
<meta http-equiv=”Site-Enter” content=”blendTrans(Duration=秒数,Enabled=1)”> ※ページ効果
Site-Exit
<meta http-equiv=”Site-Exit” content=”blendTrans(Duration=秒数,Enabled=1)”> ※ページ効果
Imagetoolbar
<meta http-equiv=”Imagetoolbar” content=”no”> ※イメージツールバーを表示しない
noscript
<meta http-equiv=”noscript”> ※javascript off
cleartype
<meta http-equiv=”cleartype” content=”on”> ※cleartype フォントを on
msthemecompatible
<meta http-equiv=”msthemecompatible” content=”no”> ※視覚テーマの有効/無効
大文字・小文字の区別なし
属性値の大文字、小文字を区別しません。
<meta name=”robots” content=”noindex”>
<meta name=”ROBOTS” content=”NOINDEX”>
<meta name=”RoBoTs” content=”NOindex”>
※上の3つはどれも同じように解釈されます。
※verify タグは除きます。
こんにちは。【検索上位表示ホームページ制作】中小企業様の集客に特化したコンテンツ作成&Webマーケティングのアドバイザーをしております。貴社の魅力を引き出し大企業と渡り合えるコンテンツ作りには自信がございます。Web事業歴15年目。「地域一番を目指したい」と言うweb担当者様お気軽にご相談ください。