集客方法

YouTubeで集客🔰するための『鉄板』6つのコツとは?

    Web集客方法の中で、いまや欠かせない存在となっているのが動画によるマーケティングです。中でも世界最大級の動画共有サービス『YouTube』は現在国内ユーザー数も5,000万人を突破したと言われており、マーケティングにおける影響力も最大クラスと言えます。

    しかし「YouTubeに動画をアップしたけど、なかなか再生数が上がらない…」「多少再生はされても、売上や集客に直結しない」と悩んでいる人も居るかもしれません。YouTubeで集客するには、いくつかのコツが必要なのです。今後の集客率アップ・売上アップのために、YouTubeをもっと上手に使いこなしでいきましょう!

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    今回はYouTubeで集客をする場合の動画の作り方や掲載時のポイントを、6つの側面から詳しく説明していきます。
    アイラ
    YouTubeのアルゴリズムの詳細については、「YouTube の仕組みとは?」記事を参照してください。

    1.「誰に来てほしい?」集客ターゲットを考えよう

    ターゲット
    YouTubeで集客用の動画を作る前に、まず考えてほしいのがターゲット層の選定です。カンタンに言えば「どんな客層に店に来て欲しいか」「どんな客にモノを買ってほしいのか」を事前にハッキリ決めよう、ということですね。

    例えば同じ「女性客」でも、20代女性と40代女性では、「求めている情報」も、「好みのデザイン」も「笑えるネタ」もかなり違います。「とりあえず女性客なら誰もいい」という視点で動画を作ると、印象はボンヤリしたものになるため、「ファン」がなかなか作れず、結局、いくら動画を乱発しても集客につながらない…ということになりがちなのです。

    【ターゲットの要素例】

    性別
    年齢層
    ライフスタイル
    どんな趣味か
    どんな週末を過ごしたいか
    好きな芸能人は誰か 等…

    上記のような点をピックアップして、どんな客層をターゲット層にするかをしっかり絞り込みましょう。

    「たくさん見られる動画」ではなく「集客できる動画」を!

    「ターゲットを絞り込む」というと、「YouTuber動画を見てくれる人が少なくなるのでは?」と心配する人も多いのではないでしょうか。これは余計な心配です。というより、「動画作りの目的を間違えている状態」と言えます。

    「有名YouTuberになる」が目的ならば、確かに「視聴数の多さ」は重要になってくるでしょう。しかし集客ツールとしてYouTuberを使う場合、必ずしも「視聴数の多さ」は優先順位第一位ではありません。

    マイ
    たとえ10万人が動画を見てくれたとしても、一人しか店に来なければ集客ツールとしては失敗です。でも1,000人が見て月に100人店に呼べれば、反応率は10%ですから大成功ですよね。

    「店に客を呼ぶ、サイトに客を呼ぶ」というのが最終目的であり、さらに言えば「リピートしてくれる良客」を得るのが重要です。「多数の視聴数」ばかりに気を取られるのではなく、「自分の店の良客を獲得する」という点を重視しましょう。

    2.動画の長さはまず「5分~10分」に設定!

    time
    動画制作においては、まず長さを「10分以内」と決めて構成や脚本を考えましょう。人気YouTuberの番組等の視聴経験から「20分~30分以上の番組もあるのでは…?」と思う人も居るかもしれません。しかし、長い動画が見てもらえるのにはそれなりの理由があります。

    【長編動画を見てもらえる条件】
    ・既に動画制作側がファンを獲得している(人気YouTuberによる番組等)
    ・視聴画面に注目せずともダラダラ見られる(ゲーム実況動画等)

    では反対に、YouTubeで集客をしたい場合の動画配信のことを考えてみましょう。

    【これからYouTube集客を始める場合】
    ・まだ動画のファンを獲得できていない(認知度が低い、チャンネル登録者数も少ない)
    ・ユーザーに役立つ情報(How to情報)を配信しないと見てもらえない → 視聴者側はながら見・ダラダラ見はできない

    どうでしょうか?まだファンにもなっていない視聴者は、30分もある動画だと知れば見るのをやめてしまいます。また原則として、集客のための動画のテーマは「役立つ情報(レシピ動画やHow toもの)」となりますので、視聴者側も内容をある程度しっかり観続ける必要があります。長編動画はあらゆる意味で初期YouTube集客に向いていないのです。

    反対にコンパクトに「10分以内」で観られる!とわかれば、視聴者側も気軽にYouTube動画を視聴してくれるでしょう。

    3.「1つの動画に1テーマ」が基本

    「編集が面倒」「何本も動画を作るのが大変」といった理由で、1つの動画に何テーマも話を盛り込んでいないでしょうか?

    NG例 タイトル:美容師提案の浴衣ヘアスタイル【20代~大人女子まで】
    最初の4分:基本のアップスタイル
    →次の3分:20代向けのヘアアレンジ
    →次の3分:大人女性向けのヘアアレンジ

    「全部で10分だし、時間的にはOKじゃないかな?」と思う人も多いはずです。しかしこの場合、項目「1」で説明した「ターゲット層」がきちんと絞れていない点がNGポイントとなります。

    「大人女子」というキーワードに反応したターゲットが動画を見始めたと考えてみましょう。この場合、大人の女性が喜ぶヘアアレンジ情報が出てくるのは「7分後」です。ネットユーザーにとって、このタイムラグは非常に大きなロス!

    この時間を視聴者は待ってくれません。動画を早回しして観てくれる人も居ますが、これは少数派でしょう。「最初の1分で求めている情報が始まらない」と判断した場合、視聴中止するユーザーの割合はなんと68%にも達するのです。

    OK例
    動画1)美容師が教える失敗しない浴衣アップスタイル基本編(4分動画)
    動画2)美容師が教える20代向け浴衣ヘアアレンジ(30秒で基本編の案内+3分でレクチャー)
    動画3)美容師が教える大人女子向け浴衣ヘアアレンジ(30秒で基本編の案内+3分でレクチャー)

    上記のように動画を分けて制作し、1つの動画の中のテーマは1つに絞り込みましょう。

    マイ
    1つの動画に対する満足度が高ければ、「他の動画もチェックしてみよう」という視聴者側のアクションに繋がります。

    4.タイトルに重要キーワードを入れてSEO対策

    動画のタイトルをどのように決めていますか?適当に決めている…としたら、とてもソンをしているかもしれません。

    YouTubeにアップされている動画とそのタイトルは、YouTube内で検索して探される他、Google検索の対象にもなります。ネットユーザー側がよく使う単語(キーワード)をタイトルにキチンと入れているかどうかで、動画のヒット率が大きく変わってくるのです

    YouTube動画タイトルの決め方のコツ

    1)動画内容がおおまかに把握できること
    2)ユーザーが使用する単語を意識して入れていること
    3)他の動画との差別化ができていること

    【例】調理人によるオムレツ制作のHow to動画の場合
    NG例 必見!!超絶激ウマオムレツです♪
    OK例 【2分で!】簡単ふわふわオムレツの作り方【プロが指南】

    NG例の場合、タイトルだけでは「How to動画なのかどうか(作り方動画なのか)」「誰が指導をするのか」といった内容が伝わりません。また記号や過剰な煽り文句はSEO対策には無効です。

    Googleのキーワードプランナーやサジェスト等を参考にすれば、「オムレツ」に対し「カンタン」「作り方」「ふわふわ」といった単語が好まれていることがわかります。このような単語はできるだけ取り入れましょう。

    さらに【2分でできる】といった情報を盛り込めば、他の動画よりスピーディーな制作であるという個性やユーザーへのメリットも提示できます。

    5.説明欄でも手を抜かない

    YouTubeコメント欄
    動画制作ばかりに力を入れて、YouTube動画の下に表示される説明欄は空欄のまま、もしくは適当に数文字書いた程度…これではYouTubeでの集客はうまくはいきません。

    YouTubeの動画説明欄は、以下の3つの役割を持っています。

    1. 動画を見る前の人に、どのような動画内容なのかを示す
    2. 動画を観た後の人に、他動画やサイトへのアクション誘導をする
    3. Google等からの検索コンバージョンを増やす

    この3つをきちんとクリアすることが、YouTube動画の集客力を大きく変えてくれるのです。

    説明欄にもサブキーワードを盛り込む

    前述のとおり、YouTube集客のためには「動画タイトルにキーワードを入れること」はとても重要です。しかしキーワードをたくさん盛り込もうとして、キーワードが何十文字にも長くなっては逆効果です。

    タイトルは適当な文字数の中におさめるようにして、盛り込めなかったキーワードは、動画説明欄の方にサブキーワードとして入れこむようにしていきましょう。いくつもの単語を組み合わせたロングテールキーワードで、ニッチなユーザーを掴むのも有効です。

    説明欄1行目には概要をわかりやすく

    動画説明欄1行目には、動画の内容をできるだけわかりやすく書きます。ダラダラした挨拶等は不要です!これから動画を見る人が「観たら役に立ちそうだ」「自分の求めている情報がありそうだ」と判断できる文章を作りましょう。

    リンクやチャンネルは3行目までに書く

    動画説明欄では、説明行が4行を超えると内容が後略されます。「さらに読む」というワンクリックをしないと、説明文の全文が読めなくなるのです。

    もちろん説明文を無理に3行以内に収める必要はありません。ただ、「さらに読む」の一手間をユーザーが面倒に感じることは多いでしょう。

    マイ
    初めてのユーザーに知ってほしい情報、重要なリンク等は「3行目まで」に記載した方が得策です。

    6.広告を貼らない

    インストリーム広告
    YouTube動画では、広告を貼ることで1回の視聴毎に配信側がいくらかの報酬を得られます。「YouTubeで集客もできて、報酬も貰えるなら、その方がトクだな」と考える人は多いのではないでしょうか。

    しかし残念ながら…YouTubeの集客、中でも初期段階のマーケティングでは、このような報酬目当ての配信はまったくおすすめできません。特にインストリーム広告やGoogle AdSense(グーグル・アドセンス)を多用するのはNGです。これには以下の理由があります。

    視聴者が視聴中止する確率が高くなる

    YouTube視聴経験がある人のうち、「動画冒頭でCMが始まったので視聴を中止したことがある」と回答した人はなんと82%にも上ったというネット調査結果も出ています。「たった5秒、10秒のCM」と思うかもしれませんが、一刻も早く動画を見始めたい視聴者にとって、このCM時間はかなりの苦痛なのです。

    「一人でも多くのユーザーに視聴をしてほしい」「店舗・企業のファンを増やしたい」と考えるYouTube集客において、このような冒頭のCM時間は視聴者数を減らす悪手と言わざるをえません。

    少額報酬よりも再生数アップを!

    前述のとおり、YouTubeの報酬はCM視聴数1回あたりでいくら、といった形で支払われます。報酬の価格には上下幅がありますが、おおむね1再生あたり0.1円以下といったところです。

    報酬1万円もらうには10万回、10万円もらうには100万回再生を目指す必要が出てきます。ものすごく人気のYouTube配信ができるのであれば別ですが、月間10万・100万再生というのは「特別枠」と考えておいた方が良いでしょう。

    一般的なYouTubeの集客用動画の場合、月間再生数が1,000回ということも珍しくありません。つまり報酬は100円です。100円の有無で「広告があるから」とユーザーに観てもらえず、集客ができない…これではYouTubeで集客をする意味がありません。

    「おこづかい稼ぎ」でYouTubeアフィリエイトをするのと、「YouTubeで集客」を目的とするのでは方向性がまったく異なります。最終的な来客数アップ・売上げアップを狙うのなら、少額の報酬は切り捨てた方が得策ではないでしょうか。

    おわりに

    YouTubeでの宣伝で集客につなげるための6つのポイントはいかがでしたか?編集をして動画を見やすい長さに設定したり、説明文を変えるだけでも、ユーザーからのレスポンスは少しずつ変わっていきます。今後の動画作りでユーザーが喜ぶコツを意識するだけでなく、YouTubeにアップ済みの動画にも手を入れてみると良いでしょう。

    集客できるYouTube動画を作る・掲載するには、視聴者側の目線を忘れないことも大切です。「これくらいならユーザーはガマンしてくれるのでは…」と甘く考えず、細かい点まで手を抜かずに「ユーザーに親切な動画作り」を心がけていきましょう!

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